沖縄にて感じたことA(自動車について)

ななつぼし行政書士事務所の久野将英です。

 

 

前回の続きです。

 

 

今回沖縄でレンタカーを借りて運転したのですが、レンタル後30分でここ数年で一番ぐらいのヒヤリ体験をしました。

 

 

僕は3車線の真ん中を走っていたのですが、右車線の少し前方の車がなんの前触れもなく突然僕のレーンへ車線変更してきました。本当に焦りました。慌てて左へ避け、なんとか接触は避けられましたが、あと数センチの距離です。

 

 

普段愛知なので、悪名の高い名古屋走りで突然の車線変更には慣れているつもりでしたが、名古屋走りはある程度何をしようとしているか予測できます。こちらは予測が出来ない分危険ですね。

 

 

ふと接触しそうになった車の運転手さんを見ると外国人の方。次に目がいったのが車のナンバープレートです。普段目にする名古屋300あ○○-○○の平仮名の部分に「Y」との表記。なんだこのナンバーはと思い、調べてみると米軍の関係者が所有されている車のようです。

 

 

Y以外にもE、H、K、M、Tなどあるようですが、Yは日本国内で調達された個人所有車とのことです。

 

 

このことは、自動車登録規則別表第三に記載されています。

 

 

沖縄や愛知に限らず、車線変更する時にはしっかりとウインカーで示して、前方との車間距離を取り、事故のきっかけを作るような運転は無くしていきたいですね。